2017年01月11日

2016-2017年オフの東京ヴェルディの動きを整理しよう(何かあったら更新する記事) 更新日:2017年1月11日

今年もヴェルディのオフシーズンの動きを逐一追っていく記事を作成します。
自分がそのときどう感じていたかという資料になっていいんですよね。
昨年は純平さんinのあとに「これで終わりというわけではなかろう」とか書いてそれで終わってて。


終わりだったよこんちくしょう


とかそういうあれができますので。
昨年は文章で分かりにくかったので今年は絵図を使いながら、整理していこうと思います。




11012017.png



入団
GK 内藤圭佑 (←町田)
GK 武田博行 (←C大阪/期限付移籍)

DF 永田充  (←浦和)
DF 畠中槙之輔(←町田/期限付移籍期間満了)

MF 渡辺皓太 (←東京Vユース/昇格)
MF 梶川諒太 (←長崎)
MF 橋本英郎 (←C大阪)
MF 高木善朗 (←清水/完全移籍移行)
MF 内田達也 (←G大阪/期限付移籍)
MF 二川孝広 (←G大阪/期限付移籍期間延長)

退団
GK 鈴木椋大 (→G大阪/横浜FMからの期限付移籍期間満了)
GK ポープ・ウィリアム(川崎/期限付移籍/岐阜への期限付移籍期間満了)

DF 大木暁  (→長野/期限付移籍)
DF ウェズレイ(→アナポリスFC)

MF 船山祐二 (引退)
MF 永井秀樹 (引退)
MF 楠美圭史 (未定)
MF 南秀仁  (→山形)
MF 渋谷亮  (→青森/期限付移籍/鈴鹿への期限付移籍期間満了)

FW 北脇健慈 ( 未定)
FW 菅嶋弘希 (→千葉/期限付移籍期間延長)
FW 郡大夢  (→G大阪(U-23)/期限付移籍/盛岡への期限付移籍期間満了)
FW 杉本竜士 (→名古屋)




1月11日
年が明けまして、チームを離れる選手の去就が一挙に判明しました。
まずは渋谷亮選手。
昨シーズンは東海リーグの鈴鹿でレギュラーとしてプレーをしました。
残念ながら鈴鹿の昇格はなりませんでしたが、今シーズンは青森に出向しJFLでプレーをすることに。
中盤は補強が有りましたが一方で年齢層も高く、長期計画から中堅である渋谷選手を容易く手放すことはできません。
キャラクターのみならず戦力として純粋に必要でしょう。
青森でJFLでの上位進出に貢献して、戻ってきてほしいですね。

ポープ選手は川崎へ期限付移籍。
素養は評価されているだけに問題は岐阜に移籍したときに海江田氏が指摘していたプロ意識でしょうか。
川崎という1部で上位を争うチームの環境に身をおくことで何を掴むか。
戦力としてというより、一つの才能が変容できるかどうかというところを、見守りたいです。

ウェズレイ選手はブラジルのクラブへ。身体能力の高さは魅力もポカ癖が終ぞなくならなかったことで主軸となりきれませんでした。
まだ若く、ブラジルでの活躍次第では再び日本に戻ってくることもあるのでは、と思うのですが。
まずはブラジルで安定感を多少なりとでも身につけてほしいですね。

鈴木選手は横浜から大阪への移籍になりました。
当チームで経験を積み、その奮闘が東口選手が少しずつ年齢を上げてきたガンバ大阪の目に留まったのならば、育成するために借りていたチームとしてはこれほどよいことはないでしょう。
本人コメントからは、お金の問題さえなければヴェルディで引き続きプレーすることにやぶさかでもなかった感じが。
模試何かあれば、また出会うこともあるかもしれませんね。
まずは代表戦士である東口選手の壁に立ち向かう若者へエールを。頑張れ!

契約満了だった楠美選手は今治に決まってほっとしています。
JFLで上位進出、そしてJ3昇格を狙うチーム。
まさしく本人が望んでいた上を目指せるチームでしょう。
JFLは2度目となりますので、その経験を活かして今治で定位置をつかめれば。

これで去就未定はあとは北脇選手の行き先だけとなりました。
外国人枠が開いた状態ですが、欧州の移籍市場は夏。
よほどの選手でなければ恐らく獲らないのでしょう。
27人。戦力バランスもかなり上がった印象です。
まずは中位進出を目指して。明日からのトレーニングに精を出して、備えて行くことでしょう。
良いチームになる事を。

12月30日
杉本選手の名古屋への移籍が発表となりました。
積極果敢な仕掛けと驚異的なチェイスでサポーター人気も高かった杉本選手。
しかし、仕掛けが数字に繋がらず、定位置奪取とはなりませんでした。
名古屋で出会うのは革命家風間氏が決定的。
持っている技術と、勝負度胸をチームへ貢献する形を覚えれば、新しく作り直されるチームで地位を得ることもできるはず。
幸運を祈ります。

大木選手の長野への期限付き移籍が発表されました。
右サイドバックは安西選手が君臨していますが、今季もオファーが届いた人気銘柄。
そのため長期計画から大木選手を外すことは難しい情勢です。
しかし、大卒3年目、試合に出なければ色々とよろしくないことも確か。
ですので期限付き移籍、というのは正しい選択だと思います。
もちろん、良いことばかりではありません。
定位置奪取できなければJ2以上で戦うに能わずの烙印を押されてしまうかもしれません。
帰ってくることを目標に、ではなく長野の人が残ってくれ!とお願いするような選手になることを目標に、頑張ってほしいですね。

平本選手、安在選手の契約更新が発表されました。
平本選手はもう引退までいるでしょう。下部組織上がりの重鎮として、ヴェルディを伝える伝道師として。
まずは股関節の負傷からコンディションをキャンプで取り戻してもらうところから、踏ん張ってほしいです。
安在選手は左利きのサイドバックでしかも来期には育成費がどうかな?というところで大変心配でした。
しかし、フロントは残すことに尽力した問いことで本当に強化部は頑張ったな、と。
Wアンザイで4バックは高さが足りないというのはごもっとも。
しかし、それでもこの2人が運動量豊富に駆け上がるフットボールは魅力があるんです。
来期もヴェルディのタッチライン際はアンザイで。楽しみです。



12月28日
畠中選手の帰還が発表されました。
町田で本当に素晴らしい経験をしてきていて、少し心配でしたが。
来期は井林選手の相棒レースは横一線。
町田では空中戦勝率50%台と若干高さに苦しんでいたようなので、そこを改善できればレギュラーの座はその手の中に入るでしょう。
二川選手の延長も発表。
圧倒的な技術とビジョンで瞬く間に決めさせる10番としての存在感を発揮してくれた二川選手。
来期は盟友橋本選手や、運動量と技術でサポートできる梶川選手などを迎え入れ万全の体制でチームの司令塔として君臨してくれることでしょう。
高齢なのも、井上選手という後継者がいることを考えれば問題にはなりません。
ガンバからは内田選手も加入。大怪我からの復活を目指すチームとしてヴェルディを選んでくれたようですね。
もともとはセンターバックだったそうですが、センターハーフでの起用が主か。
それなりにサイズのある中盤の選手は不足していただけに、出番はある、と想定されます。

退団も発表され始めましたね。
菅嶋選手は千葉へ2年目のレンタル。中盤の選手としての価値を見出された1年目でしたが、本人も意識はまだまだフォワードなはず。
まずはJリーグ初得点をゲットしてくれる事を期待したいですね。
郡選手がガンバ大阪へ期限付き移籍。まさかまさかでしたがU-23での出場目的のようですね。
今シーズンのガンバU-23をみると呉屋選手と高木選手が主に起用されていたようですが、いずれもサイズを武器にする選手ではないので、ここで違うタイプの選手を入れておきたいという判断もあるのでしょう。
成功して戻ってくれば新しい選手育成の形も生まれる壮大な実験。
先駆者として確かな足跡を残すことを期待します。
南選手が完全移籍で山形へ。
2015年シーズンは10得点と活躍したものの、今シーズンはノーゴール。
高木善朗選手の残留とあっては移籍やむなしの情勢でした。
技術はヴェルディの中でも屈指だっただけに、いかに発揮していくか。
環境を変えることで、殻を破ってくれれば……ヴェルディ戦以外での活躍を願っています。

平選手、柴崎選手、そして高木大輔選手の契約更新も発表されました。
柴崎選手は安心できるセカンドキーパー。しかしそこからが遠い……来年はキーパーの陣容がまたがらりと替わります。
経験のある選手も入ります。競争を勝ち抜けるかどうか。生え抜きキーパーのもう一伸びはあるかどうか。
平選手も左利きで、左サイドバックからセンターバック、センターハーフまで出来るユーテリティ。
ベンチに居れば安心な選手ですが、そこからもう一歩進むにはミスを減らす必要が。
競争はどのポジションも熾烈ですが、セットプレーでの嗅覚の強さは他の追随を許さないレベル。
弱点を隠して武器を出す。新監督の下でのアピールがまずは重要ですね。
高木大輔選手はシーズン終盤キャプテンマークを巻くなど、この若さで精神的支柱の一角を担うまでになってくれました。
しかし、アタッカー陣はそれなりに層は厚く、出場機会が確約されているわけではありません。
ドウグラス選手とのコンビは秀逸ですが、2トップを採用してくれるかは不明。
しかし、アウトサイドのストライカーとしてのプレーを身につける良い機会かもしれません。
二川選手というパサーもいる中で、ストライカーとしての力がさらに花開くか。楽しみです。

高木大輔選手の残留でアタッカー枠は熾烈な競争が待っていますが、数的にはもう1人2人入りそうな余裕も出てきました。
高さをもう少し加えてみるか?左利きを?外国人?日本人?一旦保留する?
恐らく想定内のチーム作りはほぼほぼ出来ただけに、ここからプラスαをどうするか、強化部の頭を少し悩ませることになりそうですね。



12月26日
武田博行選手の期限付き移籍での加入が発表されました。
J2での経験が豊富なベテランゴールキーパーですね。
セレッソでは第3GKの扱いでしたが、U-23のほうでそれなりに出ていますので試合勘はそこまで問題にはならないでしょう。
注目したいのは、栃木でプレーした経験があること。
J随一の守備戦術家、松田氏の下でプレーした経験がどれほど残っているか。
残っているものを活かして、チームの戦術転向の手助けになるコーチングを期待したいですね。
期限付き移籍ということですが、色々な思惑がありそうです。
金銭的な面もあるとは思いますが、最も大きいと想定されるのは来期4年生を迎える大学生の動向。
特別指定の長谷川洸選手はもちろん、関東選抜Bの選考会のメンバーにもヴェルディユース出身の三浦和真選手の名前があります。
大学生の引きいれを考えた際、完全にヴェルディに籍を入れた選手を増やすことは、得策なのかどうか、というところですね。

3人のキーパーが所属することになり、鈴木、柴崎、ポープの最低でも2人はチームを去る事が避けられなくなりました。
もともと期限付き移籍で、大阪からのオファー報道も届いている鈴木は仕方ないとして、柴崎選手かポープ選手どちらか、もしくはどちらも、というのはちょっと心苦しいですね。

澤井選手と井上選手の更新が発表。
井上選手は出場機会を考慮しての期限付き移籍も有りかな? というところでしたが、新コーチングスタッフの指導をまずは受けてみてから、ということになるでしょうか。
二川選手の加入が決定的な中ですが、フル稼働はいくらなんでも無理。とすれば、パサーとしての才覚を持つ井上選手にも出番が回ってくるはずです。
まずは、練習からどこまでアピールできるか、ですね。
そして澤井選手には大きな機会です。ロティーナ新監督がスペイン流を持ち込むと発言しているので、ワイドアタックを重視する可能性はとても高いです。
サイドでの推進力と走力、スペースを見つける力を持つ澤井選手に右サイドの定位置を掴む大きなチャンスです。
アラン選手や高木善朗選手と既に在籍が発表されている選手にも強力なライバルがいるので、一筋縄とはいかないでしょうけれども、こちらもトレーニングでどれだけアピールできるか。
危急時に飛んでいける選手はそう多くありません。チャンスなんです、飛躍の。


12月22日
高木善朗選手の完全移籍への移行が発表されました。
前半戦は存在感が希薄も後半戦に入ると鬼人のごとき活躍でチームの残留に大きく、大きく貢献してくれました。
他にも良い話はあったでしょう。
出場機会、指導者、そしてクラブの野心。そういったものを優先してくれたのかなと。
エルゴラのイヤーブックにもあったように、善朗選手は使われてこそ輝く選手。
二川選手の来期の所属が決定的で、梶川選手も帰ってきました。
中盤がしっかりゲームを作れれば、崩しとフィニッシュのフェイズで技術、アイデアを存分に生かして決定的な仕事をしてくれるはず。
2016年は、意外と右サイドからのプレーのほうが数字に結びついていました。
左サイドからの巻くよりも、右寄りでファーにずどん!のほうが好きそうな感じと言うか。
どこの適正を見込まれるかもまた注目ですね。

余談ですが、e-スポーツチームにマイキー選手が加入することも発表されました。
これまでのチームとは別に世界大会に出場する際に、東京ヴェルディの所属として参加してくれるそうです。
マイキーさんはEAジャパンとも関わっていますので、EA×JリーグのPRも兼ねてなのかな?と考えます。
ちょうどJリーグのチームでe-スポーツのチームできたし、と。
J2収録されてないですけど。
良い成績が残せることを期待します!


12月20日
内藤選手が町田より加入しました。
2015年の天皇杯ベスト8に貢献した選手。
トライアウトからの入団ということで、レギュラーとしての加入ではないと思いますが、良い選手を確保したなと。

橋本選手がセレッソより加入。
今シーズンは途中から長野へ期限付き移籍し、主軸として試合に出続けました。
小柄ながら確かな技術とインテリジェンスで生き残ってきた橋本選手。
下部組織までを含めた若い中盤の選手達のお手本として、また加入が決定的とされる司令塔二川選手の補佐役として。
幅広い仕事を期待したいですね。

高木純平選手、安西選手の残留も発表。
安西選手は松本への移籍話を断っての残留。
圧倒的な運動量は余人に変え難く、主軸として大きな期待がかかります。
高木選手は満了からの入団でしたが、マルチプレーヤーとしてチームに不可欠な存在になってくれました。
来期も様々なポジションでプレーをする姿が見られるはずです。


12月16日
今年は編成作業すごく早いですね。
既に主将である井林選手や2014年の主将田村選手、ターゲットマンのドウグラス選手、中盤の要中後選手等チームの柱となる選手との契約更改を発表しているのが信じられません。
例年ならクリスマス頃からぼちぼちって感じですし。

新加入選手ももう2人発表になりましたね。
積年の課題だったキャプテン井林の相棒探しは永田選手の加入で決着。畠中選手もレンタルバックの意向とのことで、センターバックセクションは強化目標を達成できそうな気配が濃厚になってきました。

驚きは梶川選手の帰還。抜群の技術を持ち運動量も豊富で頭もいいとサイズ以外全部揃ってる梶川選手が帰ってきたことで、中盤の彩りが一気に華やかになる気配が強くなってきました。
今から二川選手や井上選手との競演が楽しみでしょうがないですね。
posted by 鍵銛右京 at 18:46| 多分サッカー | 更新情報をチェックする