2015年12月30日

【緊急企画】ちょっとジェフ千葉の状況整理しよう

ぼちぼち年の瀬のご挨拶でも書くか、と思ったのですが、なんだか穏やかじゃない。
ジェフ千葉、すごく穏やかじゃない。
すでに発表済みの加入選手が12人。
発表待ちと見られる選手が佐藤、近藤、多々良、小池、エウトンの5人と17人。
一方移籍、退団発表済みが16人で、パウリーニョ、ペチュニク、松田に退団報道がありこのままいけば19人が退団。
Jリーグの選手名鑑を見ると、今シーズン夏のマーケット終了後、ジェフ千葉にプロとして所属していたのは29名。
実に2/3以上を入れ替えるという事態。何が起こっているのかなんとやら。
ここで一旦、今オフのストーブリーグの爆心地、ジェフ千葉の動きを整理してみようと思います。
なお、4-2-3-1を採用すると想定しています。


【ゴールキーパーセクション】

・in
大野哲煥(←城西国際大)
藤嶋栄介(←鳥栖/期限付き移籍)

・in?
佐藤優也(←東京V)

・out
高木駿(→川崎F/期限付き移籍期間満了)
岡大生(→甲府/期限付き移籍期間満了)

・既存戦力
岡本昌弘

キーパーセクションは二人の期限付き移籍選手が帰還、一方昨シーズン2種登録だった大野に加え、第1も争えるキーパーとしてヴェルディから佐藤を獲得という話も。また藤嶋の期限付き移籍も発表されており、岡本が順調に残留ならば4人体制でスタートするか。これ以上の出し入れはなさそうですが……?


【センターバックセクション】

・in
岡野洵(←千葉U-18)
若狭大志(←大分)
多々良敦斗(←仙台)
近藤直也(←柏)

・out
栗山直樹(→山形)
田代真一(→山形)
伊藤槙人(→水戸)
河津良一(未定)
大岩一貴(→仙台)

・既存戦力
キム・ヒョヌン
富澤清太郎
(乾)

5人の選手が退団したセクション。既存戦力は2枚のみ(岡野は2種登録)と大岩の移籍という想定外もあったとは思いますがまさしく大改造を施したと言ってよいでしょう。
大岩が抜けたことでできたマルチの穴は若狭で埋めるとして、さらに主軸級であろう近藤をいれるということは、富澤はボランチで使いたいということか、それとも競争させたいということか。
退団ですが、大卒1年目の2人を一挙に切ったことに驚いています。
旧強化部に対して事実上「失格」の烙印を押す人事。結果が出ればよいのですが、そうでなければ……


【右サイドバックセクション】

・in
(アランダ)
(小池)
(若狭)

・out
金井貢史(→横浜FM)

・既存戦力
北爪健吾

もともとマルチの大岩や金井でまわしていたポジション。本職は北爪だけにして、マルチである若狭や、中盤登録のアランダ、獲得するという小池でまわしていくつもりか。
それとも、更なる補強として右サイドバックの専業選手を獲ってくるのか。
もしもさらなるinがあるとするならまずこのポジションになるのではないでしょうか……?


【左サイドバックセクション】

・in
比嘉祐介(←横浜FM)
阿部翔平(←甲府)

・out
中村太亮(→磐田)

・既存戦力
浦田樹
乾貴哉

絶対の主軸だった中村が移籍し、新加入に2人の戦力を獲得。阿部は経験が豊富で、比嘉も五輪代表で関塚監督と一緒にやっている選手。
獲得選手としては申し分ないという感じもあります。一方、既存戦力に2人の若手がいる中、2人即戦力級を引き入れたことをどう評価するか。
乾はセンターバックセクションに回す可能性がありますが、そのポジションもユースから岡野が上がっており、即戦力が2人加入することがわかっており、出場機会があるとは思えず。
片方ないしは両方の期限付きの移籍があるのかもしれないと予想します。


【センターハーフセクション】

・in
山本真希(←川崎F)
仲村京雅(←YSCC横浜/期限付き移籍期間満了)
(アランダ)

・out
佐藤祥(→水戸)

・out?
パウリーニョ(→湘南/期限付き移籍)

・既存戦力
佐藤勇人
佐藤健太郎
(富澤)

田代もこのポジションでプレーも退団。明らかに数が少ないので、富澤やアランダがここでプレーする可能性もあるでしょう。
ただ、それにしたって数足りないだろうと思うので、もしかしたら何らかの補強があるのかもしれません。
ペチュニク、パウリーニョがうわさどおり移籍ならば、ここに最後の外国人枠を注ぎこむ可能性も……?


【アタッキングミッドフィルダーセクション】

・in
長澤和輝(←浦和/期限付き移籍)
アランダ(←オリンピア/パラグアイ)
船山貴之(←川崎F)
小池純輝(←横浜FC)

・out
田中佑昌(→甲府)

・out?
ペチュニク(→大宮)

・既存戦力
谷澤達也
井出遥也
水野晃樹
町田也真人

新加入選手が集中しているポジション。船山は2列目で起用されることが多かったのでまずはこのポジションでカウントしています。
既存戦力にも実績のある選手が残っている状況で目玉といえる選手を続々と獲得しているのは、やはりこれまでのチームに対して低い評価を下したということでしょう。
と、するとこれからこのポジションから移籍がまだあるのかもしれません
とにかく、数が多い。小池やアランダはほかのポジションでもプレーできるので、小池は右サイドバック、アランダはセンターハーフとして期待している可能性もあるにはあると思いますが……


【センターフォワードセクション】

・in
吉田眞紀人(←水戸)

・in?
エウトン(←ECヴィトーリア/期限付き移籍)

・out
安柄俊(→川崎/期限付き移籍期間満了/→金沢/期限付き移籍)
鈴木隆行(引退)
戸島章→(町田/完全移籍移行)
能登正人(未定)
森本貴幸(→川崎F)

・out?
松田力(→名古屋/期限付き移籍期間満了)

・既存戦力
オナイウ阿道

1トップ前提ならば、3枚いれば良いと個人的には思います。
エウトンとオナイウと、もしかしたら後1枚というところで編成を終えるのではないでしょうか。
2トップならば吉田や船山がここにくるでしょう。もしかしたら小池も?
エウトンがフィットできるかどうかにかかってきそうですね。


【これからの予想】

かなりの選手を獲得しているように思っていたのですが、バランスがまだ取れていない感じも受けます。
センターハーフと右サイドバックは特にんん?と思うところがあるのですが、さてどうするのか。
富澤とアランダをセンターハーフ兼任、若狭とアランダと小池を右サイドバック兼任とするならば、報道どおりで進み、またここから先の流出がなければ30人、また3人ほど出しても27人とチームとしては出来上がっている状況になるにはなるので、そろそろ色々終わりなのかな?と思います。
形ですが、4-2-3-1継続か、もしくは3-4-2-1になるかというのも予想を立てられます。
が、3-4-2-1とすると2列目要員がやはり多すぎるところがあるように思います。
ので、ここからあと数人選手が出て、1~2人くる、というところで編成終了となるのかなと予想します
posted by 鍵銛右京 at 15:07| Comment(1) | 多分サッカー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
長澤は
Posted by あ at 2015年12月30日 15:29
コメントを書く
コチラをクリックしてください