2015年11月29日

2015年の東京ヴェルディ、そして2016年の東京ヴェルディ。

というわけで昨年も書いたヴェルディ編成プレビュー。
今回はかつてW○Dであった記事を丸パクリし、様々な項目をご用意しました。
2016年の東京ヴェルディはどうなる!?
そのうちの一つの可能性をご提示したいかなと。
と、謎の上から目線ですが、なんてことはありません。
ワイワイしたいんです。だってシーズンが来年もやってくるんです。
妄想?あほ予想?どうせ引き抜かれるばっかり?ナンセンス!
どうせならオフシーズンも楽しんじゃいましょうや。
私はここで意見表明します。
もしいやちげぇよと言うことならばもうどんどん表明しちゃってください。
妄想を、確定情報のように言ったり、いつのまにかそれができなきゃダメだ!となってしまってはなんのこっちゃとなってしまいますが……
言うだけならタダです。
さぁさぁみんなで騒ごう冬の市場。
試合がないなら、ないなりに楽しみってもんはあるはずなんです。







今シーズンの.png

東京ヴェルディ2015年度成績

国内リーグ:J2

8位(16勝 10分 16敗)(43得点 42失点)

国内カップ戦:天皇杯

2回戦

満足度

70%

■チーム作りに
大変満足 満足 やや不満 不満

■監督の指導に
大変満足 満足 やや不満 不満

■結果に
大変満足 満足 やや不満 不満

■内容に
大変満足 満足 やや不満 不満

■エンターティメントとして
大変満足 満足 やや不満 不満


資金力を考えれば、得失点差を+にもちこみ、また勝利が続いた期間には若い選手の躍動を楽しませてもらったこと、チーム内不和が全く表に出なかったことなどを考えればチーム作り、指導力、内容等に文句をつけるのは難しい。
結果にやや不満としたのはやはり後半の失速があったから。
とはいえ、いちゃもんをつけたいわけではなく、やはり見えているものを勝ち取れなかったのは悔しい、ということ。
一方、エンターティメント性に関しては確かに今シーズンは派手な逆転劇など見るべきところはあったものの、後半戦に崩しきれずにウノゼロの敗北を重ねた点を考慮すると満足とは行かない。
相手の逆をとる、アイデアを出す、そういった部分で出し切れて居ない部分があったと思うのでこちらも満足とはせず。
残り30%は、結果が少し悔しいというのが10%。
らしさを掲げるならもっとやらなければならない、というのが20%というところ。
全体的にはもちろん、納得の行くシーズンだったと思う。


■来期スローガン
「今一度、J1昇格を意識する」


■オフ/プレシーズンの目標

「昇格争いを公言するにふさわしいチーム作り」



■3大強化ポイントと新戦力候補

●補強ポイント 其ノ壱
中後・三竿と競争できるセンターハーフ

・新戦力候補
①富所悠(FC琉球/25歳)

②佐藤祥(ジェフユナイテッド千葉/ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍中/22歳)

③喜山康平(松本山雅/27歳)


●補強ポイント 其ノ弐
レギュラークラスのセンターバック

・新戦力候補

①田代真一(ジェフユナイテッド千葉/27歳)

②土屋征夫(ヴァンフォーレ甲府/41歳)

③坂井達弥(サガン鳥栖/25歳)


●補強ポイント其ノ参

サイドアタックを締めくくるセンターフォワード

新戦力候補

①林陵平(モンテディオ山形/29歳)

②ナザリト(コンサドーレ札幌/コロンビア/25歳)

③竹中公基(ブリオベッカ浦安/23歳)




今シーズン昇格プレーオフへの出場権を争ったことでチームの来年こそは昇格をとの機運は高まっている。
主力の慰留をこなしつつ、少ない資金を遣り繰りし、昇格を目指すと公言するに足るチームを作り上げたい。
今シーズンの反省からやはり資金を何とか回したいのがセンターライン。
骨格を強固なものとし、勢いだけに頼らない、ある程度様々なシチュエーションにも対応できるチームへと進歩したい。

三竿、中後への依存度が高すぎたセンターハーフは楠美のレンタルからの帰還を現実的なラインと考えつつもう一枚確保し競争を盛り上げたい。
推薦したいのは琉球の富所。去年も言ったか。
今年も琉球で最多出場とチームの軸として奮闘。
中距離砲も備えるかつてのユースの10番だが、琉球が経営難というところでハードルも低い。
下部組織路線を突き進むならやはり帰還を検討してほしい選手の1人だ。
下部組織路線から外れるとするならば千葉からリリースされた佐藤祥が興味深い。
契約満了が発表されたが、秋田からの完全移籍のお知らせはなく、他チームからのオファー待ちの可能性もある。
両サイドバックもこなすマルチロールで、チームの競争を活性化させることができる人材だ。
高さ、強さ、経験の3拍子揃うのが松本の喜山。しかし年俸がどうか……本人も松本に既に愛着が湧いているであろうこともネック。再びの帰還があればチームにとっても極めて大きいが、現実的ではない。


結局田村に任せざるを得なかったセンターバックにはレギュラー候補をなんとか確保したい。
現時点での目玉は千葉からリリースされた田代。センターハーフをこなすほど足下に優れており、ビルドアップに若干難のある井林と補完関係を築くことができる。
ネックは本人がセンターハーフを希望しているらしき点。
かつての所属選手の帰還ということであれば甲府の土屋しかない。ただ、今シーズン甲府で復活を果たしており、今しばらくはJ1での冒険を楽しむか。
最も刺激的な案は松本に期限付き移籍をしていたサガン鳥栖の坂井だ。日本代表に招集され話題を呼んだが期限付き移籍した松本でもほとんど試合に絡めず。
話題性抜群で左利き、それでいてどうやら年俸はお安い。契約満了ということがあるのなら、突撃する価値のある選手かもしれない。
強化部長が元柏ということで近藤が気にはなるが、資金的に無理なのは明白で、縁はないだろう。


左サイドアタッカーの林がトップチームに昇格したものの、サイドアタックを現時点では有効に活用できていない感のあるヴェルディ。
大型選手である郡が昇格したが1年目の選手に重責を背負わせすぎるのはあまりよくないので、仕上げ人として資金を集中させて誰かを迎え入れたい。
下部組織路線に沿いつつリクエストに応えられる人材が山形の林陵平。
高さがありターゲットマンとして機能できる選手だが、若干年俸が(ヴェルディ的には)お高いところが気がかり。今シーズンも山形で絶対のレギュラーとしてプレーしていたわけではないだけに隙がないかとは思うのだが。
外国人ならばナザリト。今のチームに足りない強引さを加えてくれる可能性のある選手で、お値段としても札幌移籍でかなり下がり、さらに満了ということでなんとか手を出せる可能性が出てきた。
元々そういった強引な外国人ストライカーを嫌っているチームではないので風土にも合うとは思うが、一方で現チームはチーム全体の走力で何とか持っているところがあるのが事実。
カウンターマシーンとして機能するナザリトを組み込む余裕が今のチームにあるかどうか不透明なのが難点だ。
昨年も名前を挙げた竹中は地域決勝でも大暴れ。資金的にも余裕がないだけに、下部リーグからの思い切った引き抜きも視野に入れてほしい、という意味もこめて今年も名前を挙げさせてもらった。


もちろん、引抜があれば各所になんらかの手当てが入る可能性はある。
現時点のチームならば、これだけの人材を注ぎ込めば恐らく昇格を公言できるだけのチームにはなるという予想だ。
実際にできるかどうかは、もちろん蓋を開けてみなければ分からない。
前年の全チームプレビューで、日本人の国内移籍における他チームでの実績が余りにもアテにならないことは痛感した。
何が起こるかわからないのがJ2。だが、それゆえにチャンスも必ずあると見ている。
お金はない。実際ない。ただ、その中でも昇格を目指せるチームを作らなければならない。
強化部門はとてもとても難しい仕事に直面しているとは思う。
そんな強化部の人たちへのエールを送りつつ、ひとまず最初のプレビュー記事を閉じたいと思う。
頑張ってー!

posted by 鍵銛右京 at 21:22| Comment(0) | 多分サッカー | 更新情報をチェックする
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